◆男性同士の恋愛(エロ含む)などを扱っております。
◆閲覧は自己責任でお願いします。リンクフリー。転載などする際は一言お願いします。
◆福本作品の二次作品中心です。個人ページであり、作者様・関係者様とは一切関係ありません。
◆作品にならないスケッチあるいは管理人の脳内妄想だだもれ意味不明断片多し注意
今日からコミケですね!
|ー゚)<・・・
|ー゚)<・・・
|ー゚)<サビシクナイヨ・・・ナイテナイヨホントダヨ・・・
いいのよ。行けなくても。
だって……だって……
注文してたへろ3巻とアカギアンソロと「入門の闘牌」が届いたんだもーん!
(ついでにペリカ型名刺ケースも)
あと、今日マガジン買い忘れたことに気づいて買いに行ったけど(遅い)、合併号だったのね。
道理で「AKB49」が2本載ってたわけだじぇ。
そんで。
今回頼んだ本は、純粋なfkmt作品ではないけど、実はこの「入門の闘牌」が、すごく面白かったのです。
『昭和33年――
まだ麻雀をまったく知らない
アカギ・治・平山の3人は、
そのルールを覚えるべく
「麻雀中学」に入学した……!!』
な、なんだってー!\(^q^)/
そんな
美味しいふざけた設定と裏腹に、すんごく実践的な本でした、これ。
ルールや点数計算をいきなり覚える本と違って、実際に卓を囲んだ時の状況から学ぶことができるんです。
例えばサイコロふって、5が出たら、「自5(じご)」って言って自分の山から牌を取り始めますけど、ゲームやネット麻雀では、さっくり流されるところですよね。
あとは、牌の読み方とか。
こういうのって、対人と打たないとなかなか覚える機会もないんじゃないかなー。
細かいことなんだけど、そういう実践での、まるで相手の血の流れ、吐く息吸う息まで聞こえてきそうな生きたルールを丁寧に解説してくれてます。よーするに、なんかリアルなのですよ。
これはいい……。
アカギにやらせたってとこが、本当にぴったりだと思う。
各キャラのひとことも、いかにも治ちゃんや幸雄が言いそうって感じだし(可愛い)、アカギの原作準拠の厨二節炸裂具合のセリフがなんともいい味です。
ちなみに、1学期「麻雀のきほん」の先生が南郷さん・安岡さん
2学期「手役をおぼえる」の先生は竜崎と矢木。
3学期「点数計算のしくみ」の先生は市川さんと浦部。
補習「麻雀のきまりごと」は鈴木と鷲巣様。
な ん て 俺 得 !!!
帯に『読めば助かるのに・・・!』ってあるけど…………
読んで助かった! マジで!
点数計算ができない自分は、3学期をゆっくり読もうと思います。
一応言っておくと………………
この流れならまさか……とは思ったけど、
やっぱり仲井はいなかったよね。
うん、まあ、わかってたけど
(´・ω・`)
次巻「イカサマの闘牌」に超期待
そんな予定はないけど
PR